1998年から始められた石川県中島町中央公民館主催の「演劇教室」の受講生十数人が母体となって七尾市民劇団「劇団N」(旧名称:中島町民劇団)はスタートしました。
「演劇によるまちづくり」のひとつとして、年に一回能登演劇堂において公演を行っており、劇団員の住所地は七尾市(旧中島町)のみならず、金沢市まで及び、年齢層も若くは20代から、50代までの色々な職業をもったメンバーで構成されています。
活動は舞台装置制作から始まり、大道具、小道具等の裏方にはプロの力を借り、できる範囲で劇団員が制作し、演出にはプロの演出家を招き、本格的な練習を行っています。